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現在、オーディブルで数種類のオーディオブックが無料配信中。
ログインなしで誰でも聴ける模様。

https://stories.audible.com/discovery/enterprise-discovery-21122527011

これを機に、三国志や宮本武蔵を聴こうかしら。いつまでの期間なのかわからないけど。
児童に人気のマジック・ツリーハウスも一巻だけ聴ける。
以前NHKアニメで見たやつ、けっこうおもしろかった。

このラインナップの中に、ドラマCD若草物語が入ってる違和感w
キャスト全員男っていうあれね。
このシリーズでいうと、ワタシ的には赤毛のアンが一番のおすすめなんだけどな。
アン役の声優さん(もちろん男)がほんとに女の子に聴こえてびっくりする。

4月入ったらオーディブルの2ヶ月無料を試そうと思ってるのに、困った。
三国志とか、すごいボリュームじゃん。一巻が8時間、9時間だから。
それに今、Amazon Music Unlimitedに加入中なんだよなあ。
プログレ発掘に忙しいのだよ←
しかし、Unlimitedってギャップレス再生に対応してないの困るよね。
お試しでHDにアップグレードしたらめちゃ快適になった。
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[Edit]
オーディオブックなどを扱うhimalayaプレミアムが2ヶ月無料なので試す。
私は文芸作品のみが目当てなのでその視点から。
とりあえずめちゃ使いづらい。
カテゴリー分けがちゃんと機能していない。というか、せめて文芸オーディオブックのカテゴリーくらい作ってほしい。
探しようがない。
プレミアムといってもすべてが聴けるわけじゃない。たとえば「謎解きはディナーのあとで」とか「火花」とかの有名どころは追加料金が必要。

PCからも聴けるが、画像はiOSのアプリ。
まず、himalayaプレミアムで聴けるものを一覧で見てみようとすると…


th_IMG_5809_20200323192541b3e.png

ライブラリをタップするとこの画面になるから、himalayaプレミアム対象ってのをタップ。


th_IMG_5810.png

ずーっと下にスクロールするとこれが出てくるからオーディオブックを検索するをタップ。


th_IMG_5811_2020032319254256d.png

するとこうなる。
カテゴリーは当てにならない。目当てのものは探し当てられない。カテゴリー分けされてないものが1000冊以上あるよねこれ。
なら「すべて」から地道に見ていくことになるのだが、時間がかかりすぎて死ぬ。
だがおそらく私は、2500くらいはたどってみた。
その中からこの二冊。最初の画像に表示されている、「算法少女」と「ガラスのうさぎ」を聴いた。
これがかなり当たりだったので、とりあえずは満足した。
私はこの二冊くらいしか聴きたいものはなかったのだが、古典文学ならそれなりに数は揃っているはずです。
クオリティはピンキリだけど。
画像にNHKで放送したアニメ「聲の形」もあるんだけど、聴くかどうかはちょっとわからん。
あとラノベ?の「エースの系譜」を15分ほど聴いて、野球に興味ないこともあって挫折。
ラノベ系気になる人はチェックするとよろしいよ。

んでまず「算法少女」を聴いての感想。
前から読みたいと思っていたものだったんだけど、もう一回本で読みたいと思えるほど。映画化になってるとか、全然知らなかったなあ。
最初は1973年に児童書として刊行されたようだけど、今だとふつうに時代小説として出てても何の違和感もない。そんな大昔に出たものだとは思えないような聴きやすさ。
ナレーションの方は美声だし演じ分けもあってうまい。関西出身なのか、たまに出てくる上方訛りも違和感なく。
音質はなんとか許容できるレベル。
これは作品によってもばらつきがあるし、不快に感じる低音質のものもある。
オーディブルでもまあそんな感じだったし、音質にこだわらない人は問題ないだろう。
ただ、音質を設定できる仕様になっていないのは残念だ。

続いて「ガラスのうさぎ」。
この本は小学校の学級文庫にも入ってたが、当時は見向きもしなかった。
そもそも戦争文学はすべてさけて通ってきた。
怖い。気味が悪い。そういう印象しか子ども時代は持たなかった。
中年になり戦後70年を期に、やっといろいろ触れる機会が巡ってきた。
この「ガラスのうさぎ」は、当時13歳の少女だった著者の実体験である。
子どもの真っ直ぐな視点でのありのままの語り口は聴きやすくてスッと入ってくる。
こういうのを見たり聞いたりするたびに、今の自分の生き方が如何に生ぬるいか思い知らされる。
そして、外に出て振り仰ぐ空のなんと明るいことか。
朗読は「算法少女」と同じ人。おすすめ。

それでやっと気づいたんだけど、どうやらここで扱ってるラインナップって「audiobook.jp」とかぶってるんだよね。
そっちのサイトで「聴き放題対象」の作品をhimalayaで検索すると、高確率でヒットします。
スタジオ・エコーの作品もたぶん全部あると思う。
いちいちタイトル入力しないとだから探すのめんどくさいけど。

今、オーディブルも2ヶ月無料やってるようで、聴くもの多すぎて大変。
4月7日までやっているらしいから、ぎりぎりで滑り込んでみるかな。




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いよいよ今日3/9からは「ハプスブルクの宝剣」。全20回。

原作:藤本ひとみ

出演者:
中川晃教 野々すみ花 田代万里生 加藤和樹
磯部勉 大山真志 栗原英雄 毬谷友子
伶美うらら 西原誠吾 林次樹 水野ゆふ
今泉舞 たかお鷹 豊田茂 山賀教弘
亀田佳明 渋谷はるか 坂川慶成 春名風花
玲央バルトナー 山﨑秀樹 中村彰男 櫻井優輝

同じ藤本ひとみ作品の「ブルボンの封印」も再放送してほしいと思ったけど、あらためて聴いてみると不倫現場目撃とか、毒薬レシピ手にいれるために処女を売ったりとか、けっこう生々しいシーンがあって今じゃ無理だなと思った。

「イレーナの帰還」。まだ最終回は聴いてないけど、全20回でもダレさせず、聴きごたえあるなあと。
魔術だの死人を蘇らせるだの、前作とはまた違った呪術じみた気味の悪さはあるが。
イレーナとヴァレクの唐突に始まるラブい場面はむず痒くてどうにかなりそうだが←

その他聴いたものは、図書館で借りたこれとか。


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隠し剣シリーズの中の一編らしい。


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これはまだ全部は聴いてないんだけど。
宮部みゆきの時代小説、いつか紙媒体で読みたいとは思ってるんだよね。
斉藤由貴の朗読、なかなか良い。


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これはVOICELANDという、昔懐かしい知る人ぞ知るドラマCDシリーズがありまして、そのひとつ。
銀河鉄道の夜、少年アリス、天体議会、不思議の国のアリスといったファンタジーものが多い中、古典の詩をテーマにして生徒が詩を朗読する学園ものという変わり種があったり、このゼルマの詩集は過酷な時代を生きた少女の生と死を描いた戦争文学ともいえる作品。
アンネ・フランクは有名だけど、ゼルマ・M・アイジンガーはまったく知らなかった。

ジャケットイラストは高河ゆん、ゼルマは椎名へきるという、あの時代の人気漫画家、声優。
序盤こそ古き良き海外児童文学然とした、キラキラした光の中を少女たちが戯れている様子が描かれるが、中盤から終盤にかけてのナチスの冷酷非道さには耳をふさぎたくなるくらい。
精神が安定しているときしか聴けないやつです。
奈落の底に叩き落されるよう。
少女の魂の詩があまりに痛々しく美しい。そして理不尽に奪われる命。虚無。絶望。
若い人は、こういうのをどんどん聴いてほしいですけどね。
語りの音楽家役、田中秀幸の耳心地よい声が救いのような、救われないような(どっちや)

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2019年の青春アドベンチャー、個人的ベスト5はこんな感じ。

1 元中学生日記
2 手をつないだまま さくらんぼの館で
3 夜哭烏 羽州ぼろ鳶組
4 北海タイムス物語
5 あずかりやさん


元中学生日記はタイトルからして全然期待してなかっただけに、意外な面白さでテンポもよく、毎回後引く良作。
甲斐田ゆきの意外な役どころは、あ、だからこのキャスティングなのか、と思ったり。
手をつないだまま〜は、正直設定が気持ち悪いと思わんでもないが、そこは割り切って聴けた。結末がああなるわけだし、まあ、ね。令丈ヒロ子作品は他にもっといいのあるとも思うよ。
羽州ぼろ鳶組は、なぜか続編の今作のほうが主人公の葛藤やその他のキャラに感情移入できたりして良かった。
同点5位あたりに「紺碧のアルカディア」を入れてもいいかもなあ。
フェリチータ×テオドラが耳福だったので←


ついでにFMシアターのベスト3は。

1 ロックなミシンで起こして
2 ボクの、いじわるでえらそうなヒール
3 砂浜クラブ


FMシアターは相変わらずな感じで、開始数分で聴くのをやめるパターンが多いけど、たまにこういう自分好みのもあるので。

さてその他は。
NHK朗読「太宰治短編集」は楽しかったですね。特に好きなのは、「皮膚と心」。
夜中に聴いてて、声を殺して笑い転げてしまった。もー勘弁してよ太宰←
太宰治の女性一人称、おもしろいなあやっぱり。まだ聴き逃し配信終わってないので、まだ聴いてない人はお急ぎあれ。

今後の注目の新作は、「毒味師イレーナ」の続編ですかね。なんと20回シリーズ。
その前にはジャック・ヒギンズの「鷲は舞い降りた」。
久々に骨太な感じの作品?

今年もいっぱい楽しませていただきます。

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青春アドベンチャー「紺碧のアルカディア」回想。

終盤のフェリチータ、イケメンすぎてお姫様を助けに来た騎士にしか聞こえんかった。
もうフェリチータ×テオドラでいいよね。アレクシオス死んだし←
花總まりがあんな低音の美声を出せるとは、放送前は知らなかった。どちらかというと坂本真綾のほうが似合いそうな役だから意表を突く配役だったな。

新作3本
「あずかりやさん」11/11〜全10回
原作:大山淳子
出演者:
岡本玲 小関裕太 峯村リエ 駒井蓮
佐伯眞奈 佐川和正 宮下紘樹 福田賢二
八十川真由野 加藤峻也 手塚秀彰 大原康裕

「ぱきゅん」12/2〜全10回
作:木皿泉
出演者:
多田直人 加藤清史郎 大後寿々花 谷田歩
高橋克明 山崎智史 榊菜津美 森啓一朗
大森美紀子 岡田さつき 鬼頭典子 石田圭祐
山田瑛瑠 渡邊優奈

「時めがね金沢うた絵巻」1/6〜全10回
作:まきりか
出演者:
内藤大希 石川由依 岡幸二郎 鯨井康介
川口竜也 上口耕平 伶美うらら 原田優一
中村彰男 田中誠人 香月萌衣 鴇田蒼太郎

もう来年の予定が出た。


現在放送中のNHK朗読「山本周五郎短編作品集」は亀田佳明さんの朗読が心地よい。うまい。「人情裏長屋」はなんとも言えない余韻が残る。
朗読の聞き逃し配信は期間が長いのでゆっくり聴くべし。
11/18〜は新作。太宰治短編集。朗読が石田ひかり…だと…!?
女生徒もラインナップにあるので楽しみ。

文学の扉11/10、11/17は、公開録音での紫吹淳ゲストの「セロ弾きのゴーシュ」。
紫吹淳さんは以前も文学の扉に出られた際、すごく魅力的な猫の役をやっていて印象に残っているから、どんなゴーシュでくるのか気になる。
チェリスト柏木広樹さんのチェロとともに。

「司馬遼太郎短編傑作選」は、10月から朗読者の顔ぶれが新しくなりました。
現在放送中の「海仙寺党異聞」は福山潤。
11月からの「盗賊と間者」は小野大輔。
なんだか新鮮ですねー。この方たちも今やベテランなんでしょうけど、これまでの田中秀幸・銀河万丈なんていう大御所クラスの方たちを聴いてると、若いなーという。
今までの朗読者ってみんな青二プロダクションだったみたいだけど、これからは事務所の枠関係ないのかな。
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11月の青春アドベンチャーの新作、大山淳子の「あずかりやさん」きましたなー。
あれって、暖簾とか自転車の語りで展開される話だから、どんなふうになるんかなあ。

「文学の扉」
9/29、10/6は谷崎潤一郎の「痴人の愛」。
まだ前半しか聴いてないんだけど。
ゲストが真矢ミキだというのでどんな声の演技なのかと耳をそばだててたんだけど、別人に聞こえる。
真矢ミキってけっこう独特の話し方というか、テレビで流れてたらすぐ誰かわかるレベルのわかりやすい声でしょ。
このラジオドラマでは、誰か言われなかったらわからないと思うな。ちょっとびっくり。
そして、最後のふたりのトークがまた面白い。
活字が好きというイメージはなかったなあ。小学生でカフカとか、どんなだよw


9/29「痴人の愛 前半」



10/6「痴人の愛 後半」



youtube版は一ヶ月ほどで消えるので注意。

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きのうベータ版がリリースされ、さっそく聴いてみました。
クオリティ高っ!
磯部さんのナレーション、心地よい…。
神の声渋いw>大和田伸也
アダムもなかなかいい声やん、と思って調べると、大和田氏の息子であった。
大和田伸也=神
大和田健介=アダム
サタンの声って配役に載ってないけど、篠井英介氏だよな…?

効果音もうるさくなくとてもキレイ。プロの仕事だわ。
もちろんスリープにして聴くこともできるが、朗読に合わせて文章がスクロールしていくので、目で文章を追いながら聴くこともできる。
音声を再生せずに見ることもできるため、実質新改訳2017を無料で読めるってことじゃないかこれ。

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ダウンロードして聴くこともできるが、書ごとだから、創世記なんて800MB超えるんですけど!…とビビってたら、∨で章ごとに選択できた。


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たまに読み込みに時間がかかったり、連続再生されず次の章で止まったりするが、これらの挙動は正式リリースの時に改善されるのだろう。
でも垢抜けた感じのシンプルデザインだとか、UI、操作性、悪くないと思う。

最初から通して聴かなくても、さくっとお話が完結してるエステル記とか、好きな詩編の章だけその日の気分で聴くとか、新約と旧約を行ったり来たりとか、自由な聴き方ができる。
あちこちかじり聴きしてると挙動がおかしくなったりもするのだが…。
そのへんは今後の改善に期待。
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