| Home |
2017.02.26
季節のふるーつ
いちごって好んでは食べないけど最近母がよく買ってくる。
しかもドデカイのばかり。
たぶん、いちごの酸味が苦手。
最近食べた、「古都華」「かおりの」そしてこの「ひのしずく」。
どれもドデカイが甘い!
これくらい甘いと、酸味も気にならない。というかかえって美味しく感じる。
やっぱりいちごはあまーいのじゃないとね。
奈良県産の「古都華」と熊本県産の「ひのしずく」は、どちらが美味しいかは甲乙つけがたいな。
っていうくらいあまり違いを感じなかったけど(食べ比べたわけじゃないから適当な印象)
三重県産の「かおりの」は食べたことのないいちごだった。
酸味がない!
でそこそこ甘い、なんか上品。後味すっきり。
いちご!って感じじゃないけど、けっこう好みだった。
いちごの品種って多いからこうやって覚えておかないといかんな。
あんこが残ってたので、クラッカー+あんこ+いちご
その前に作ったワッフルのいちごあんこ乗せもたいそう美味じゃった。
いよかんをいただいたのでゼリーにしてみた。
果肉を袋から取り出す作業って、けっこう時間かかるね…。
で砂糖を控えめにしたせいで甘みがもの足らなかったので、このビタミンレモンをかけた食べてみたら、シュワシュワとおいしい微炭酸いよかんゼリーにパワーアップ。
さわやかな酸味もきいて、なかなかおつなものであったよ。
スポンサーサイト
2017.02.23
ある小さなスズメの記録
ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯 (文春文庫)
「ある小さなスズメの記録」クレア・キップス著 梨木香歩訳
第二次世界大戦下のイギリス。
夫に先立たれた一人の老ピアニストが出会ったのは、一羽の傷ついた小雀だった。
愛情深く育てられた雀のクラレンスは、敵機の襲来に怯える人々の希望の灯となっていく―。
特異な才能を開花させたクラレンスとキップス夫人が共に暮らした12年間の実録。
世界的大ベストセラーの名作。
------------------------------
読むきっかけとなったのは、私のお気に入りのブログ主さんが記事にしておられたからなのですが、とても感動的な本でした。
小さな身体に宿る命がもつ、尊さ、気高さ、こんなに小さな生き物にまで神は生きる喜びや幸福感、生きたいという気持ちを植えられたのか、ということに胸がふるえました。
晩年のクラレンスの生きることへの姿勢は、老いゆく命をもった人間であり、ある程度年を重ねた者にとっては考えさせられるものがあります。
私もこのスズメのように生きられないものか、と素直に思うのです。
「スズメは二羽一銭で売っている。しかしそういうスズメの一羽ですら、主の許しなしでは地に落ちることもかなわない」
聖書のこの言葉をまるで意志を持って眺めているような、クラレンスの写真が愛おしい。
2017.02.21
ヒドリガモ
ヒドリガモのつがい。
オスのこの額から頭頂にかけての白い模様が特徴的。
正面を向いてくれたときもあったんだけど、もたもたしててうまくシャッターきれなかった。
いつもの散歩道からちょっと離れた川に普段からいるみたいで、なかなか遭遇できない。
胸を張るツグミ
勇ましいお姿
2017.02.20
オオイヌノフグリ
春のおとずれを感じさせるオオイヌノフグリ。
べつだんめずらしいわけでもないけど、雑草だけど、春になるとこれが群生してたりして小さくも可愛いお花だよね。
名前の由来はひどいけど。
2017.02.19
ハクセキレイ
アップし忘れてたんですけど、去年の写真。
窓をのぞくとすぐそこにハクセキレイが。
かわいいやっちゃ。
距離が二メートルもなくて、網戸越しにこっそり隠れて撮った。気づいてなかったみたい。
それとも、気づいてたけどのんびりした性格の子だったのかな。
町中でも見かけるハクセキレイ。高速ウォーキングがけっこう笑えるんだよね。
2017.02.08
最近の鳥たち
コガモたち、餌取りに一生懸命。
オオバンたち、岸辺からこのあと順番に川にダイブ。
バシャーンって。すごいかわいいの。
うう、エナガってなんてすばしっこいのだ。
かわいらしい鳴き声が聞こえてきて木にいっぱいとまってたのを見つけたんだけど、うまく撮れない。
地上にも舞い降りてきたんだけど、草が邪魔でかわいい姿が見えない。
無念。
2017.02.07
山燃ゆ
1月28日の出来事
わ、山火事?
めっちゃ燃えてんで!!
…若草山の山焼きでした。
毎年のことなのに、わざわざ外に出て見たのははじめてでした。
うちからでもこれだけ見えるのかと。
京都府民は案外知らなかったりするよね?
「あれーなんか花火の音してる。どこであがってるんやろー」
おわり。みたいな。
今回も花火の音は聞こえてたんだけど、晩ご飯食べてたので見逃しました。
また来年見よう。
わ、山火事?
めっちゃ燃えてんで!!
…若草山の山焼きでした。
毎年のことなのに、わざわざ外に出て見たのははじめてでした。
うちからでもこれだけ見えるのかと。
京都府民は案外知らなかったりするよね?
「あれーなんか花火の音してる。どこであがってるんやろー」
おわり。みたいな。
今回も花火の音は聞こえてたんだけど、晩ご飯食べてたので見逃しました。
また来年見よう。
2017.02.06
ヒヨちゃん
春の匂いがするな〜と思っていたら、もう立春だったんですねえ。うれしや。
ヒヨドリが庭に来てた。
南天とヒヨドリ。なかなか絵になる。
あ!南天の実を食べた!
いやーヒヨドリって南天の実を食べるのか。甘党だと思ってたから意外。
写真で見るとそこそこ残ってる赤い実、今はもう全部食べつくされちゃいました…。
最近はメジロも来ています。
警戒心が強いのか、窓のこちらであっても人の気配を感じるとすぐ逃げてしまう。
今年は椿の花がまだ咲かないのだけれど、時期的にこれからだったかなうちの椿は?
ちゃんと咲けばいいけど。メジロが蜜を吸いに来るので。
シジュウカラもこの前はじめて庭の木にとまってるのを見て、かわいかった。
春はもうすぐそこまできてる。がんばって冬越するのだぞ。
ヒヨドリが庭に来てた。
南天とヒヨドリ。なかなか絵になる。
あ!南天の実を食べた!
いやーヒヨドリって南天の実を食べるのか。甘党だと思ってたから意外。
写真で見るとそこそこ残ってる赤い実、今はもう全部食べつくされちゃいました…。
最近はメジロも来ています。
警戒心が強いのか、窓のこちらであっても人の気配を感じるとすぐ逃げてしまう。
今年は椿の花がまだ咲かないのだけれど、時期的にこれからだったかなうちの椿は?
ちゃんと咲けばいいけど。メジロが蜜を吸いに来るので。
シジュウカラもこの前はじめて庭の木にとまってるのを見て、かわいかった。
春はもうすぐそこまできてる。がんばって冬越するのだぞ。
| Home |