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FeBeで「思い出のマーニー」のオーディオブックを購入。
ジブリの映画は未見。
女の子ふたりのキャッキャウフフな映像を見て、絶対映画館では見れたもんじゃないと思ったので←
原作本も読んだことがなかったので新鮮な気持ちで聴き始める。
トータル収録時間は13時間。
2、3週間かけて聴きました。
朗読してる声優さんがすごく上手い。特にキャラクターの演じ分けが素晴らしいです。
結構な数の登場人物がいるんですが、よくこんなに声色が変わるものだなーと感心してしまいます。
ところどころに効果音が控えめに入り、場面によっては音楽も。
朗読を邪魔しないように配慮されているし、それがいい具合に情感を高めてくれて世界に入り込んでいけます。

物語は、最初は起伏がなく地味な印象を受けて冗長気味に感じる部分もあるのですが、途中から突然ファンタジー要素が加わり、謎めいた方向へ話が転がり始め…。
結末は感動的だったし主人公の成長にも喜ぶべきなんだろうけど、もやもやした気持ちが残っている。
マーニーとアンナのあの時間はどう解釈したらいいのかわからない。
途中、「えっ、はっ?」と声を出して突っ込んでしまった(笑)
あと、マーニーの出番が思ったよりあんなに少ないとは。
このオーディオブックは岩波少年文庫のものなので、現在出ている角川、新潮の訳もちょっと読んでみたい気になる。

で、原作を全編聴いた限りでは百合でもなんでもありませんでした!!←
って、途中からそんなのはほんとにどうでも良くなったわ。
とにかくマーニーとアンナの出会いの謎が気になって気になって。
アンナが何を考えているのかもさっぱり掴めなくて。
これは原作をいちから読んで、真相に至るまでの伏線を読み取っていくしかないのか。

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