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という本が、大阪城パラディオンの売り場にありました。
著者の菅原みどりさんって、「夢のレビュー史 宝塚・OSK・SKDのあゆみ」
っていうのを書かれた方ですよね。
当時、主にOSKとSKDの関係を知りたくて買って読んだなあ。

この「桜グラフィティー」は、OSKのOGについて書かれた本でした。
在団中のエピソードや退団後の活動について。
嵯峨みさ緒から桜花昇ぼるまでのすべてのトップスターには数ページが割かれていて、あとは煌みちるインタビュー、洋あおい、大谷盛雄対談、66期生(桜花昇ぼる、沙月梨乃、篁セイ(ACCHY))座談会、など。
近鉄時代OSKにハマっていた身としてはどれもこれも興味深い。

その中から個人的に2つだけ。

洋さんのリサイタル「レボリューション・タイム」でまず思い出すのが、ラヴェルのボレロに合わせてお茶を点てるシーン(笑)
ただただ可笑しくて好きなシーンなんですけど、なんと「裏千家の茶道をマスターして臨んだ」って…どんだけなんですか!

桜花さんと沙月さんが同期だってこと、私はOSKにハマってから1年以上たってから知って、「え、接点が全然見えないんですけど!」と周りの人と言ってたくらい、お二人が一緒に組んでいるところやお互いの名前を出すことなど皆無に見えました。
この座談会を読んで、なるほどと納得いきました(笑)

なにもかもが懐かしいです。
私は東雲あきらがトップスターだった以前のことはまったく知らないので、当時のOSKの様子もうかがい知ることが出来て貴重。
あ、現在OSKで振付師として活躍されているはやみ甲先生や中村ゆみ先生のコメントもありました。

伝統伝統と簡単に言ってもそれがどれだけ重い言葉であるか。というのを感じてしまう。
この先100年200年続きますようにって、その思いを受け継ぎ先の未来へ繋げていくことって並大抵のことではないんだろうと思った。


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