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今年の青春アドベンチャーまとめ。

自分的ベスト5(再放送物は除外)

1. 晴れたらいいね
2. 昨日の海は
3. 逢沢りく
4. 雨にもまけず粗茶一服
5. オリガ・モリソブナの反語法


今年もいっぱい楽しませてもらいました。
「晴れたらいいね」と「昨日の海は」については以前書いたので、「逢沢りく」についての感想を残しておきます。

「きょうの猫村さん」で知られる、ほしよりこ原作「逢沢りく」はどシリアスで少し驚きました。
機能不全な家庭環境、自分は他の子たちとは違う、特別な存在。感情が素直に表に現せない、でも蛇口をひねるように簡単に涙をこぼすことが出来る。「悲しみ」がなにであるのか理解はできないけど。

現代の若い子が抱える闇みたいなのって、私らが若い頃とはまたぜんぜん違うところがあって正直理解できない部分もあるけど、描かれ方が巧み。
でも3話くらいまでかな、もう重くて気分悪くなりそうで聴いていて不快になるくらいなんですわ。
リアルタイムで一話ずつ聴いていたらリタイアしてたと思う。
主人公が関西(たぶん大阪)に行ってから、急激に面白くなります。
あ、やっぱりこういうテイストだよね、と。

しかし漫画のあの独特のタッチで読むとあまり重く感じないけど、音声として聴くとズシーンとくるものがあるのです(母親のクズさ加減が際立ってイラつくw)
キャスト陣、主人公役の恒松祐里さんはリアル女子高生なんですね。
上手ですね。声も可愛いく自然な演技で、すっと耳に入ってくる。
関西弁キャラの人たちもまったく違和感なくて、特に時ちゃんがすごいというか、演技なのかリアルなのかわからない。
そして最後のあのシーン。
青春アドベンチャー史上に残りそうな印象強いラストシーンでしたねあれは。
音声ドラマならではのイメージの具現化。
不覚にも泣いてしまった…。
聴き逃した人はいつか再放送があれば聴いてみてください。
前半はほんとに辛いんですけどね…。


来年の青春アドベンチャーのラインナップもすでにいくつか出ていますね。
あー今からワクワクする。
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