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「メゾン・ド・関ケ原」(全5回)3/26〜
作:西村有加

出演者:
伊藤沙莉 藤岡弘、 鉄平
多田木亮佑 伊藤みづめ 覚前遥
丹羽文雄 玉腰佳弘 矢野智久
坂田啓子 中内こもる オータアツシ


「王妃の帰還」(全10回)4/2〜
原作:柚木麻子

出演者:
小芝風花 木下晴香 櫻井淳子 高橋光臣
八木優希 秋月成美 八城まゆ ついひじ杏奈
花影香音 野本ほたる 高宗歩未 山川二千翔


王妃の帰還 (実業之日本社文庫)

王妃の帰還 (実業之日本社文庫)


メゾン・ド・関ケ原は青春アドベンチャーにしてはめずらしく原作なしなんですね。
大谷吉継とか小早川秀秋の戦国武将の亡霊が出てくる「時空を超えた痛快戦国コメディ」。
うんちょっとこわい(色んな意味で)

王妃の帰還はお嬢様が集うミッション系の女子校が舞台、スクールカースト、とくると女同士のドロドロしたいやなものを難なく想像するんですけど、どんなもんでしょう。
公式サイトに載ってる写真の黒一点、高橋光臣くんがちょっと肩身狭そうw


さて現在放送中の「カーミラ」ですよ問題は。
あかん、思った以上に百合成分が濃くて、カーミラが2話ですでにローラを押し倒す勢いなので聴いててこっちが変な汗かくわw
いちいちちょっとしたキーワードを脳がエロ変換するので困りますね!←
でも実際、原作もかなりきわどい感じではあるしさ。

しかしまあローラにはカーミラの愛は受け止められないので今後の展開は辛いんですが、原作を読んでもローラは最終的にカーミラに対してどういう感情をもっているのか、いまいちよくわからないというか。
吸血鬼化したときの恐怖と、優しかったときの彼女に対する愛情の間で揺れてる感じなのか。
でもやっぱり友愛以上のなにかだったと思うんですよね。
吸血鬼には性別がないから同性愛ではない、と作者が言っていたようだけど、そうでも言わないと当時はこういう本は出版できなかったという解釈であってる?
このラジオドラマ版はオリジナル要素もあるみたいだからそういうところも含め、どう料理されていくのか気になります。
ラジオドラマ化を知ったときから、あれをどうやって音声に変換していくのか、やっぱり語りはローラで…と想像していたら、ローラのモノローグはほんの少しあるだけ。

青春アドベンチャーってナレーション(またはモノローグ)で物語が進行していく率高いから、ちょっと意外でした。
もともと私はナレーションのないオーディオドラマに慣れていたということもあるけど、ほんとに聴きやすくわかりやすく構成されてて、あの格式高く美しくも耽美な世界観を再現しているのですごいなーと素直に感じています。
(原作自体がけっこうわかりづらいですよね?)

ローラ役の大塚千弘さんは、私の中では「海に降る」の主人公で元気ハツラツとしたイメージが強くてこういう役はどうなのかな、と思ったんですが、(きりしたん算用記のルチアもやっていたけど)意外となんの違和感もなく良いですね。1回目のきらきらとした少女らしいローラがかわいい。
原作のローラが淡々としてるからなおさら。

全5回なのであと残り2回。
もう2回しかないのか…。結末がどうなってるのか気になります。

カーミラの原作については、こちらで素敵に翻訳されたものが読めるので気になる人は是非。
https://blogs.yahoo.co.jp/eureka0313/folder/1030273.html?m=l&p=2

<追記>
カーミラ最終回を聴いた感想
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