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2018.05.27 グミの木
数年前に小屋を建てるために切り倒したはずのグミの木。
なんと、いつのまにか隅っこで命をつないでいた。

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昔、グミ酒とかジャムとか作るくらいにたわわに実っていたグミの木。
もったいなくも切り倒されてしまったんだけど(うちの父は立派に育った木でも簡単に切ってしまう…)まさかまだ生きてて、しかも実がなっているとは…びっくりしてしまった。
種類を調べてみることにした。
トウグミ、ナツグミは葉っぱを調べるとすぐ見分けられるというので、写真に撮ってみた。

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これがグミの木の葉っぱ。


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このぶつぶつに見える毛で判断できるのだとか。
星状毛だとトウグミ、鱗状毛だとナツグミなのだとか。
星状とか鱗状とかなにそれ、と思いつつ拡大してみると…


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おお!星ってこれかあ!
うちのはトウグミで間違いなさそう。
まあ、今の時期にもうグミが熟れてるのだから、ナツグミじゃないだろうとは思ってたけど。
で、トウグミの中でも「ダイオウグミ(ビックリグミ)」というのがあって、どうやら実の大きさで判断すればいいようなので、グミの直径を測ってみたところほとんどどれも2センチ以上あったので、たぶんビックリグミだと思われます。

味は、けっこう渋みが強い。甘みもあるんだけど、渋みと甘みが同時にくる。
摘んでしばらくおいてから食べると、なぜか渋みが減っている。
栄養素としてはリコピンが豊富なようなので、食べない手はないな。

子供の頃、家の裏庭に食べられる赤い実のなる木があって、よくおやつ代わりに摘んではぱくぱく食べていました。
その木を植えたらしき祖母に名前を聞くと「こんめ」と言ってました。
子ども心に「変な名前やな〜、もしかしておばあちゃんがなまってるだけで、正式名称ではないのでは…」と思って現在に至ってたんですが、やっぱり地方による呼び方のようで、正式名は「ユスラウメ」のようです。
これもまた今では切り倒されて悲しい限り。
さくらんぼに似たような形で実はツルッとしていて、渋み酸味はなく、味は濃くないけどほんのり甘い実でした。
懐かしいなあ。
梅桃、山桜桃梅ともいって、桜に似たかわいい花を咲かせるんだね。
子どもの頃は実にしか興味がなく知らなかったけれども。


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一見ハナミズキっぽいけど、花の時期はハナミズキよりちょっとあと。
ヤマボウシ。



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コモチマンネングサ。
すごく小さな花なんだけど、たくさん咲いているととてもかわいい。


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オナモミに似てるけど、ヤブジラミかな。いやな名前…。


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セリに似てるけどどうも葉っぱが違うし、なかなか特定できない。
が、上のヤブジラミを調べたとき、似たような花を目にした気がする。
調べ直してみると、やっぱりヤブジラミの花だ。
実の先端部分から花が咲くようだ。
花の根元を見てみるが、あまりトゲトゲらしきものは見当たらないな。
でもたぶんヤブジラミだよね。こんどもっかい見てこよう。

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