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いよいよ今日3/9からは「ハプスブルクの宝剣」。全20回。

原作:藤本ひとみ

出演者:
中川晃教 野々すみ花 田代万里生 加藤和樹
磯部勉 大山真志 栗原英雄 毬谷友子
伶美うらら 西原誠吾 林次樹 水野ゆふ
今泉舞 たかお鷹 豊田茂 山賀教弘
亀田佳明 渋谷はるか 坂川慶成 春名風花
玲央バルトナー 山﨑秀樹 中村彰男 櫻井優輝

同じ藤本ひとみ作品の「ブルボンの封印」も再放送してほしいと思ったけど、あらためて聴いてみると不倫現場目撃とか、毒薬レシピ手にいれるために処女を売ったりとか、けっこう生々しいシーンがあって今じゃ無理だなと思った。

「イレーナの帰還」。まだ最終回は聴いてないけど、全20回でもダレさせず、聴きごたえあるなあと。
魔術だの死人を蘇らせるだの、前作とはまた違った呪術じみた気味の悪さはあるが。
イレーナとヴァレクの唐突に始まるラブい場面はむず痒くてどうにかなりそうだが←

その他聴いたものは、図書館で借りたこれとか。


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隠し剣シリーズの中の一編らしい。


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これはまだ全部は聴いてないんだけど。
宮部みゆきの時代小説、いつか紙媒体で読みたいとは思ってるんだよね。
斉藤由貴の朗読、なかなか良い。


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これはVOICELANDという、昔懐かしい知る人ぞ知るドラマCDシリーズがありまして、そのひとつ。
銀河鉄道の夜、少年アリス、天体議会、不思議の国のアリスといったファンタジーものが多い中、古典の詩をテーマにして生徒が詩を朗読する学園ものという変わり種があったり、このゼルマの詩集は過酷な時代を生きた少女の生と死を描いた戦争文学ともいえる作品。
アンネ・フランクは有名だけど、ゼルマ・M・アイジンガーはまったく知らなかった。

ジャケットイラストは高河ゆん、ゼルマは椎名へきるという、あの時代の人気漫画家、声優。
序盤こそ古き良き海外児童文学然とした、キラキラした光の中を少女たちが戯れている様子が描かれるが、中盤から終盤にかけてのナチスの冷酷非道さには耳をふさぎたくなるくらい。
精神が安定しているときしか聴けないやつです。
奈落の底に叩き落されるよう。
少女の魂の詩があまりに痛々しく美しい。そして理不尽に奪われる命。虚無。絶望。
若い人は、こういうのをどんどん聴いてほしいですけどね。
語りの音楽家役、田中秀幸の耳心地よい声が救いのような、救われないような(どっちや)

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