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(最後に追記あり)

OSKの春のおどりを観に、松竹座へ行ってきました。

なんと、作・演出が北林先生です。お久し振りです。
ポスターからして気合入ってそうなので、楽しみでした。
内容は全然予想してなかったんですけど。

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これですこれ。

幕が開いて、最初の心の第一声が、魔王wだったですごめんなさい。
だってあの曲聴いたら、大野くんと生田くんが出てきますって。
なんとか脳内から2人を追い出しつつ。
せっかくなので魔王のサントラを聴きながら感想書いてみます。
ちなみにあの印象深いメロディーの楽曲のタイトルは「LIVE/EVIL」です。
iTunes storeでもDLできるので、気に入った人は購入してみたらいかが?150円だし。…って宣伝部の人間かよオレは。

松竹座といえば1部は日舞レビューというイメージしかないので、これは新鮮でしたね。「ミュージカルロマン」ですもの。
それに北林作品なので、安心のコスプレクオリティです。
そんなとこばっか見てるのなオマエ。はいすみません。だってこれは重要必須項目ですよねっ。
衣装すごく素敵でしたよー。和というか、オリエンタルな感じでした。
桜彦の髪型いいですねー。ポニーテールに定評のある桜花さんだしね!(そうなのか?
ポニーテールっつううか、ほらあれ。晴明の時と似たような髪形?遠くてはっきりとはわからなかったけどね。
髪型といえば高世さんのラバーナ。緋色の髪がすごく目立ってました。あれこそどんなふうになってたのか、近くで見たかった。
2人とも長髪似合いますね。
ラバーナは今回一番好きなキャラクターかなぁ。同情票な気がせんでもないですが;;
でも、魔女の櫻子ちゃんが一番インパクトありました。こういう狂気入った役柄、うまいなぁ。すっごく素敵だった。この人出てきたら一気に盛り上がるもんね。

ストーリーとしては、最初なんだかよく分からない状態だったけど、「走れメロスかよw」なあたりからだんだん面白くなってきました。
…て、実際走れメロスを題材にされてたようです。そういえばなにかにそう書いてあったっけ…。

式神や自然界の精霊といった類を擬人化させての群舞は、北林ワールド!って感じですごく好きです。
一時間ちょっとという短い上演時間なので、人物像や背景が深く描かれてなくてそれほど世界に入り込めませんでしたが、それでも終盤は感動しました。
幕が下りるあの瞬間。桜彦とゼノビアがゆっくりと寄り添うあの時間が美しくて。
「桜彦、はっきりせんかい」とも思いましたがね(笑)「なんか言えよ!」って瀬戸も促してんのにさ。
桜彦の中には言葉に出来ない感情が渦巻いていたのだと解釈しておきます。

それからあとは…。
「桜彦 翔る(はしる)」ってタイトルだったことに今気付きました(遅ぇ…
話の中でも、はしってはしって、とかよく出てきたんですけども、実際走ってるところを目にすることははほとんどなくて、説明的にしか出てきませんよね。
なのに「翔る」を強調する意味がよくわからないんですけど。ここでも「走れメロス」を連想するしか。
でもあの衣装は実に走りにくそうだ。

北林先生の作品は暗くて重たいイメージが結構あるのですが、この作品はそうでもなくて。どちらかというと、繊細な美しさの方が印象に残っています。桜というモチーフのせいでしょうか。

今回の音楽は、はじめて見る名前の人でした。
既製曲もあるのでどれがオリジナルなのかよくわかりません。が、割と良かったかなとは思いました。
でもやっぱり魔王の曲しか覚えてない…。主題歌はおぼろげに覚えてます。桜花さんとことりちゃんのデュエット、美しかったなぁ。
あ、終盤、桜の花びらが噴出するシーンの効果音がきれいでした!(笑)
「大神」(ゲーム)がなんとなく頭をよぎったのは、枯れた桜を咲かせる作業が楽しかったからかな…(笑)

第2部は、あまり感想書くことありませんが(おい)また後ほど。

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