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2部の感想の前に、他の人の感想をちょっと見てきたのですが、1部は結構賛否両論な感じ?というかかなり微妙?やっぱりねw
幽霊の場面は私も「これを歌劇でやる必要があるのか」といわれるとまぁ確かに、と思ってしまう。
でも「これを歌劇でやる必要があるのか」的な出し物はこれまでも色々あったと私は思うので。
歌劇好き・OSKファンよりも、もっと一般よりな人の方がおもしろい、すごいと感じられるのではと勝手に思ってるしだいなのですがどうでしょう。
まぁ私も歌劇好きなつもりが幽霊幽霊言ってて頭おかしいのかもしれないけどさ(笑)

2部の作・演出は吉峯暁子氏。6年ぶりにOSKに帰ってきてくれました。
事前に読んでいたブログはかなりwktkな内容だったので期待はあったのですが、「オーソドックスなレビュー」というのが少し不安でもありました。
オーソドックスではなくマニアックに突き進んでくれ、という勝手な思いで(笑)

タイトルは「DREAMS COME TRUE!」。
主題歌はここのところいいな、と思うほどのものはなかったけど、今回のは結構好きです。ロケットでのアレンジもいい。
そして振付けのはやみ甲氏も久しぶりのご登場。
オープニング後はいきなりジャズシーンが続く。そしてシング・シング・シング。やはりここは大きな見せ場。かっこ良かったですね。
ちょっと昔なんだけど「ショー・イズ・ビューティフル」での同タイトルの振付けをアレンジした仕上がりですね。桜花昇ぼるが煌みちるとだぶって見えたわ(笑)

その後アラビアン・ナイトな世界になるのですが、その直前の高世さん扮する星の騎士の場面はちょっとはてな?な感じでした。(てか星の騎士ってなにw)
ひとりだけメルヒェンの世界からやってきた王子様、みたいな。これからおとぎ話でも始まるのかと思えば短い場面で、その後すぐアラビアンになるので、この景のコンセプトって一体…。ま、細かいことは気にしないで次。

アラビアン・ナイトはもうとにかく娘役の美しさ!艶やかさ!ですね。あの衣装には弱いんだぜ。
セットと照明と音楽と。雰囲気に飲み込まれます。櫻子ちゃん、ふつくしい…。
桜花・朝香に敵対する形で桐生・牧名が現れるのですが、まぁ展開はありがちな感じだけども(けんかして誤って恋人を剣の刃にかけてしまうというやつ)櫻子・ことり対決はなかなか見ごたえありましたねー。
一見、ことりちゃんの方が気が強くてけんかも強そうな感じがするのに、櫻子ちゃんの方が彼女をいたぶってたように見えた(笑)
…と、ここまで書いて、私は人物の相対関係の捉え方を間違ってるんじゃないか?と気付く。
一緒に見に行ったあやちゃんは「櫻子ちゃんは桐生さんの愛人かなにかで、桜花さんを誘惑。ことりちゃんは桐生さんの娘で桜花さんに娘をとられないようにしてるんじゃないか」…というようなことを言っておりました。
桐生さんとことりちゃんが親子って!桐生さんってそんな老け役だったの?
でも、愛人と娘の対決の図の方が私的にはいいな。

次。黒いターバンに長髪が(意外と)かっこいいスパニッシュAのシーン。
吉峯先生がブログでおっしゃってた夢組でも偶然使用された同じ曲とは、ここの曲ですね。
私も夢組公演を見ながら「この曲なんじゃないか?」と予想してたのですが、ビンゴ。(どうでもよい
ジプシー・キングス自体は別に好きじゃないんですけどね。昔、宝塚のビデオで見て(聞いて)すっごい好きで何回も聴いてたんですよ。(もっとどうでもよい

この後に続くスパニッシュBは、ここ最近観たスパニッシュの中では一番惹きこまれたなぁ。
全員男役なんだけど、三つのグループに分かれててそれぞれの衣装のバリエーションがかっこよかった。
そしてこの後は真島先生振り付けのタンゴ。マジーの振り付けはじめて見た!
ビギン・ザ・ビギンでは白くて爽やかな風が吹き抜けてましたが、ちょっとゆったりすぎたかな。マジー先生の思い入れのある曲だし、力入ってるな、とは感じるんですけど。

ドリーム・ボーイズの若手男役3人のシーン。声高っ!とにかく声高っ!一生懸命でかわいかったです。
ラストはやはり黒燕尾のダンス。ボレロ。いつもにないハンドクラップの入れ方が新鮮。なのにイマイチのらなかったなぁ。
もっとビシッと緊張感のある激しいやつ?そういうのがラストに欲しくて。
ビギン・ザ・ビギン以降ずっとゆるいんだもん。中盤でピークを終えた感じ。
あ、ロケットのこと書き忘れた。今回のロケット、最初に平松さんのダンスで「おぉ!」と思い、フォーメーションなんかも凝ってるな、と(移動しながらの足上げは好きだ)思ったのですが、一番の見せ場である最後の足上げの回数が少ない。これには少々がっかりでした。

よし、とりあえずDVD買おうっと。え、あれ?うそ。南座公演ってDVDの販売ないの!?
ばかな。ありえない。もう幽霊が見れないなんて。

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