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今回ご紹介するのは「黒色すみれ」(コクショクスミレ)の「ぜんまい少女箱人形」。なんとなくタイトルが「少女革命ウテナ」っぽいな、とか思ってしまった。
女性2人組のロリータ・クラシックユニット。
ゴスロリ系、というとちょっとちがうんかな?
なんでも、クラシック、シャンソン、日本歌曲や大正ロマンを基調としてるそうで。
結構プログレな曲も多いので、そっちが好きな人もいけるかも。
あ、ここを訪れる歌劇ファンの皆さん、ちょっと関連したこともあとで述べるので、読み飛ばして下の方で待っててください(笑)

「黒色すみれ」はもう数年前からその存在は知っていましたが、出始めの頃はその独特なボーカルに若干引いてしまった私がいまして、以降聴くことはありませんでした。が、割と最近、テレビに出てるのを見て、そしてあのティム・バートンが彼女たちのファンで、彼女たちの経営している喫茶店にも来店しているとのことで、「へ?そんなワールドワイドな人気になってんの?」と思い、改めて黒色すみれを聴いてみる気になった。ティム・バートンのipodにも入ってる彼女たちの曲をねw
ま、海外でも日本のロリータファッションは人気ですもんね。
テレビを見て思ったのは、曲だけを聴くよりビジュアルと共に聴くとその独創的なスタイルはわりとすんなり入ってくるぞ、ということでした。
さちのヴァイオリンはシンプルだけど美しいし、大正・昭和あたりの懐かしい曲調をイメージしつつも斬新な聴き心地。

なぜ数枚リリースされているアルバムの中でこの「ぜんまい少女箱人形 」(デビューアルバム)を選んだかというと、二曲目の「ル・ポワゾン」が宝塚歌劇のレビューの主題歌をカバーしたものだからです(笑)
これは意外と知られていないんじゃないかと思います。検索かけてもそのことについて書かれた記事はほとんど見当たりませんでした。(私の探し方が悪いのかもしれないが
作詞:岡田敬二 作曲:吉崎憲治、ってなってるから間違いないんだろうけど、みんな、原曲聴きたいと思いません?>黒色すみれver.しか知らない方。
私は実は、たまたま見かけた宝塚歌劇団月組の「ル・ポアゾン~愛の媚薬」のオープニングを見て、なんだこの主題歌は!と、一度聴いたら忘れられない強烈な印象を受けまして、そのあとに黒色すみれがカバーしてるということを知ったのです。
ちなみにこの公演は、1990年に行われたものです。そしてこのCDが出たのは2004年。
黒色すみれはいったいどういう経緯でこの曲を歌うことになったんでしょうね。
現在このCDは入手困難になってますが、楽曲はitunes storeやHMVなどでDL販売されています。

それでは、特にお勧めな動画2つと、宝塚の「ル・ポワゾン」をご覧ください。



何でも「永遠の14歳」と謳ってるらしいですがw 良いおかっぱですねw





音ずれが気になる人&コメントが見たい人はニコ動の方へどうぞ。なんか外部に張り付けできない設定になってるようなのでアドレス貼っとくよ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4133104

しかしさ、こういう耽美系、好きだよねw いや私がね。
OSKでいうと、ダンシング・ファンタジア、ラ・ロマネスクみたいなね。
昔はこういう路線のものが結構あったんだよね。今見ても、むしろこの濃さと古さ加減がたまらないというか。
それにしてもこのショーのオープニングは神懸かり的ですな。構成が。
やっぱり良いとされるレビューは良作な主題歌に依存する部分が大きいですよ。
でもはっきり言って私、宝塚好きな時期はあったけど、剣幸はもちろん、涼風真世の現役時代も知りません。が、それでもこのショーが気になって仕方がない。...と思って早数年。DVDが去年発売になってるじゃん!!知らんかった。
見たいけど...高いな。今やこんな値段は見慣れてますけども。
よし、いつか買おう。...そう思って忘れ去っていったものがいくつあったであろうか。



iTunes版
ぜんまい少女箱人形ぜんまい少女箱人形
(2004/09/22)
黒色すみれ

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