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2010.01.25 YUKIMURA雑感
YUKIMURAの結末についてちょっと思いめぐらせてみたんだけど、最後、秀頼の息子を逃がすように計らうわけですが、あまりこういうエピソードは気に留めて見たことがなかったので、豊臣家って滅亡したんじゃなかったっけ…?と思い調べてみるとやっぱりその通りで、豊臣は親子二代で断絶してましたね。普通に考えるとそりゃそうだよな…。
息子の国松は逃亡後、徳川方に捕らえられ斬首。享年8。
前に「プリンセス・トヨトミ」っていう小説のことを書いたことがあるんですが、これは実は豊臣に子孫がいて、今も密かに大阪の人間に守られている、っていうお話なのです。
秀頼と国松の生存説があるんですね。おもしろいですよ、大阪落城後に上方で流行った童歌で「花のようなる秀頼様を、鬼のようなる真田が連れて、退きも退いたよ鹿児島へ」。
秀頼、幸村共に鹿児島の地で生きのびているという説。
ま、あの織田信長もそういった生存説があるくらいだし、どこかで生きていて欲しい、という人々の願いから生まれたものなのかもしませんね。

そうそう、今回の公演、全曲松岳先生のオリジナルなんですってね。これって意外とすごくめずらしいことなんですよね。
今まで観たOSKの公演の中で、一人の作曲家の方が全編書き下ろしたものってたぶん見たこと無いと思う。
はじめてOSK日本歌劇団というものを意識して、演出や音楽を作った人のクレジットを意識しつつ見たとき、「あれ、この曲知ってる。この曲も聴いたことある」と思いクレジットを確認するも、知らない作曲家の先生の名前が一人載ってるだけ。最初の頃は少しその辺がひっかかった。この人が作ったのじゃないのに、原曲知らない人はこの先生が作曲されたと認識するはず。
でも次第にそれが普通なんだ、ってふうに理解し、今ではそれが当たり前のようにすら思える。時に原曲探しに燃えることすらある(笑)
松岳先生のブログを見て、あ、やっぱりそういうのを気になさる先生もおられるんだ、と一人納得。
でもやっぱり、制作費的なこともあるだろうし、既製曲を使っていくのは普通のことでそれはそれで全然いい、と私は思う。ていうか私はそれで慣れてるし、あまり気にする人もいないように思う。
逆に、「全曲書下ろしです」と言ってくれないと、これはオリジナル?それとも既製曲?ってなってしまうかと…。それもなんだか悲しいなぁ。
松岳先生のブログを見るまで、まさか全編書き下ろしだったなんて夢にも思いませんでしたもん。
前作の夢・燃ゆる編ではミンサガだのWA3だのとゲームミュージックヲタ魂が燃えたのは言うまでもありませんw
あ、次回作の聖徳太子も担当されるんだって。楽しみです!

実は今、スカパーe2のお試し視聴期間中なんですが、今日からAT-Xで「 新釈 眞田十勇士 」が始まりました。たまたまソファーで寝ながらザッピングしてて見つけました。
主人公は佐助ですね。いや、かっこいい!佐助のアクションが見所かな。
一話は関ヶ原の合戦からはじまりました。真田十勇士はまだ全然出てきません。西軍東軍の作戦会議が長々と続くので、早くもダレそうになりました。
あ、石田三成と大谷吉継の友情シーンがちらりと。しかし大谷吉継は結構美しく描かれることが多いですね。あの白頭巾に白マスク。癩病だったから崩れた顔を隠すためのものみたいだけど、それがかえって神秘的。
この人の娘が幸村の妻なのですな。
幸村は、絵を見た限りでは普通のおっちゃんでした…。
才蔵もまだ出てきてませんが、エンディングでちらりと。やっぱり才蔵はポニテだな。
ちなみに服部半蔵は猿飛佐助に殺されたという設定っぽく、息子が服部半三と名乗り復讐に燃えて佐助を追い掛け回してる様子。
全十二話なので、話数的にはレンタルしてみてもいいんじゃかな。
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