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GWなにしよう。
小中学生の時に読んでた少女小説に想いを馳せてみることにした。

講談社X文庫のティーンズハート。
このレーベル、消滅して久しいと思ってたけど、2006年まで続いてたのか。
これ、古いのだとかなり入手困難だよね。
ブックオフとかで全然見かけないんだけど。
あのピンクの背表紙が懐かしいわ。

この頃は、小中学生が読む少女小説といえばティーンズハートかコバルト文庫か、ってな感じだったと思うんですが。
コバルト文庫はティーンズハートより年齢層高めって感じ。
最近は少女小説自体がもう廃れてしまってるんですね。

たぶん、初めて買ったのが「受験の国のアリス」(著:中原涼)

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通称アリスシリーズの一番最初の本。年齢バレるなあw(ていうか、わかる人いる?
なぜか1冊目だけイラストレーターが違うというね。
これ数十冊出てたよね。どこまで買ったんだろ。けっこう集めた気がするけど。
だいたい高校くらいになると卒業してしまう。
大人になってから天才てれびくんで「アリスSOS」っつってアニメ化されてたのを見たときは凄くびっくりした。
数学の神様M1になめくじネコ。
毎回数学のパズル的な推理が出てくるんだよ確か。
小学生には難しかったな。

ティーンズハートは、主人公が女の子で一人称で、っていうのが決まってたらしいすね。
あ、でもアリスシリーズは三人称だったか。たぶん稀なケース。
で、コバルトなんかに比べるとド恋愛な話のものが多く、そういうのは避けてはいたものの、折原みととか読んでたなあwwド恋愛じゃねえか!うわはっずいそんなキャラかよ。

もうひとつ気に入ってたのが、「きらめく星空に哀愁のチャルメラが聞こえる」(長い
(著:ゆうき☆みすず)

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通称聞こえるシリーズ。これもすごい冊数出てて。
ミキ、よしの、メグの3人のドタバタラブコメディ☆←
そして謎の中国人ゆーさん。
探偵ものとか、事件に巻き込まれてよっしゃ自分らで解決するぜ!ってゆうのが多いですねほんとに。


初コバルト文庫は、「放課後のトム・ソーヤー」(著:日向章一郎)でした。

放課後のトム・ソーヤー (放課後シリーズ) (集英社文庫―コバルトシリーズ)放課後のトム・ソーヤー (放課後シリーズ) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
(1988/03/03)
日向 章一郎

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この放課後シリーズ、クラスの女子で知らない人いないってくらいみんな読んでた。
あと星座シリーズ。


牡羊座は教室の星つかい (星座シリーズ) (集英社文庫―コバルトシリーズ)牡羊座は教室の星つかい (星座シリーズ) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
(1990/01/03)
日向 章一郎

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これも何十冊出てたのか把握してない。
みずき健のイラストを見るのが楽しみで買ってた節もある。
みんな絶対そうだった。


で、中学高校くらいで若木未生の「ハイスクールオーラ・バスター」(著:若木未生)シリーズへ。

天使はうまく踊れない ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (集英社文庫―コバルトシリーズ)天使はうまく踊れない ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
(1989/12/01)
若木 未生

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さっきから時代を感じる表紙だなw
このシリーズもずいぶんたくさん出てますが、未だ完結してない上、現在も一応続いてるようだ。
この人の作品は他にもいろいろ読んだなあ。

同じくコバルトの「なんて素敵にジャパネスク」(著:氷室冴子)

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やっぱり旧表紙ですよね。
これは姉から借りて読んでた。中学になりたてくらいの時。
おかげで平安時代好きになった。
今読んでも面白く感動できる。当時は時代背景の描写なんかが難しく感じるところもあったけど。
読み出したら止まらなくて夜明けをむかえた経験あり。

その他は角川スニーカー文庫。
ファンタジー系はここで補給。
「フォーチュン・クエスト」(著:深沢美潮)が最初の一歩だった。

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これも旧表紙で。
本屋で立ち読みしてイラスト部分を含めすごく楽しそうだ、と。おもしろいに違いない、と。
最初のカラーのページにキャラクター紹介があって、その内容を見てハートキャッチされました。
ガッツりはまりました。
近年児童書にもなり、今でも続刊出てますよね。唯一今でも読んでるラノベ。

この当時はインターネットなんてない時代ですから、本屋からもらってきたカタログをながめつつ「おもしろいのないかな~次はどれ買おうかな~」とわくわくしたものです。

ラノベ、というか少女小説?というかジュニア文庫?
久しぶりにそっち方面にでも行ってみようか。
このGWに。


ネットを徘徊してて見つけた、作家の早見裕司さんによる「ジュニアの系譜」が非常に興味深いです。
この方、私は「メイド刑事」でしか存じ上げませんでしたが、少女小説を集めてる、とか、男の人でもそういうの好んで読む人いるんだ、と。意外だなー。
ティーンズハートについては「ジュニア小説のビッグウェーブ」以降から触れられてます。
いやはや、花井愛子っておそろしく冊数が出てたけど読んだことなかった。
ちょっと興味が湧いた。
林葉直子のとんポリシリーズは読んでたけど、小学生には内容が結構えっちなので気恥ずかしかったな。でもまた読んでみたくなってきたぞ。

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