FC2ブログ
OSKの南座公演「レビュー in Kyoto」観劇。
今年で7年目だとか。もうそんなになるかー。

1部「Love Traveler~幻の蝶を追って~」
2部「ネクステージ-夢を叶えるSong&Dance-」

1部は1978年にOSKが上演した演目のリメイクだそう。
吉峯さん演出ということで(原作は旧OSK座付き演出家)最初にこれを聞いた時は、去年の「シンデレラ・パリ」を思い浮かべてガーンとなる。
2部の洋舞ショーも、去年と同じ北林さん。
2年連続でこの形をとるということは、去年のあれは好評だったということですね。
納得できない思いでまず「Love Traveler」。

70、80年代の少女漫画のような乙女ワールドご都合主義全開w
やっぱりどうしても古臭ささは感じてしまいます。
ここで吉峯センセのパンフレットでのコメントを見ますと
「…古臭さは否めません。松竹様からの要望もあり、原作の魅力を損なわない程度に…手を入れました」
松竹様って、企画・発案段階から関わってるものなの…?
でも78年作のこれを松竹様が知ってるわけないよな。
…置いといて。
出だしは「なんじゃこりゃ」でしたが、思いのほかダンスシーンが盛りだくさんで、ミュージカルといっても芝居部分は抑え目、好物なガッツリダンスがふんだんに盛り込まれております。
ダンスで世界を回るというテーマに沿ってるわけですけど、ほんとに見応えのある場面に仕上がっていて、時折へんなノリも入りつつも(ダンスマラソンとか占い師とか)そこでしらけさせず、OSK持ち前のダンスの力でねじ伏せる!という力技。
スピード感があるので、あ、楽しい〜すごい〜と思ってる間に幕、です。

ダンスの場面はどれもよかったですが、それ以外では真麻里都演じるオネエな振付師が気に入ってしまった。
もっと見てたかったわ。
あと今思い出したけど、妹のエレンがエディと結婚したと聞いた時のクリスの反応が変。
「まあ、俺の妹だからいいけど…」
…なにそれ?w
ちょっと意味がわからない。頭の中がしばらく「?」になってしまったじゃないか。
いやあ、なぜかこれが一番気になって。
「いつの間に妹と…まあいいか、おまえが相手なら許す」
っていうんなら理解できるんだけど。
まあどっちにしても、クリスにとってはエディのほうが大事だってことになりますが←

しっかし1部でこれだけ踊って、2部はどうなるんだよ…。ととても不安になる。
が、2部はさらに踊りまくっていた…。
あのね、OSKのダンスはスピーディーでエネルギッシュで一糸乱れぬ群舞で…とにかくそういうのをずっと見ていたいの!…と。ファンは思ってるんですけど、そんな期待にこの真夏に応えてたら死ぬと思うの。
それくらい圧巻でした。

つづく。
スポンサーサイト



[Edit]